日本相撲協会は熱中症対策として、名古屋場所での関取衆の入場を7日目の今日14日から、これまでの正面でなく一般ファンが立ち入れない裏側の関係者入り口に変更する。
初日から真夏日が続き、14日は最高気温38度が予想される名古屋地方。関取衆の入場を間近で見ようと炎天下で待つ間に倒れ、担架で運ばれるファンが続出していた。これを避けるための措置で八角理事長(元横綱北勝海)は「ファンサービスの一環だったのに残念だが、来ていただいたのに救急車で運ばれるようなことがあってはいけない」と説明した。
日本相撲協会は熱中症対策として、名古屋場所での関取衆の入場を7日目の今日14日から、これまでの正面でなく一般ファンが立ち入れない裏側の関係者入り口に変更する。
初日から真夏日が続き、14日は最高気温38度が予想される名古屋地方。関取衆の入場を間近で見ようと炎天下で待つ間に倒れ、担架で運ばれるファンが続出していた。これを避けるための措置で八角理事長(元横綱北勝海)は「ファンサービスの一環だったのに残念だが、来ていただいたのに救急車で運ばれるようなことがあってはいけない」と説明した。
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次は夏場所です