大相撲の大関朝乃山(高砂)が7日、稽古後に報道陣の電話取材に応じ、今年の目標に大関としての初優勝を掲げた。
1日に27度目の誕生日を迎えてから、初の取材対応。今年の抱負を問われ「もっと上の番付を目指すには優勝しかない。優勝しないと次へ進めない」と意気込んだ。昨年の春場所で大関昇進を決めたが、賜杯を抱いたのは平幕だった19年夏場所が最後。優勝も横綱昇進もいばらの道。それでも「大関まで来たらもう1つ上を、もう1回頑張りたい」と春場所(14日初日、東京・両国国技館)で2度目の優勝を狙う。
大相撲の大関朝乃山(高砂)が7日、稽古後に報道陣の電話取材に応じ、今年の目標に大関としての初優勝を掲げた。
1日に27度目の誕生日を迎えてから、初の取材対応。今年の抱負を問われ「もっと上の番付を目指すには優勝しかない。優勝しないと次へ進めない」と意気込んだ。昨年の春場所で大関昇進を決めたが、賜杯を抱いたのは平幕だった19年夏場所が最後。優勝も横綱昇進もいばらの道。それでも「大関まで来たらもう1つ上を、もう1回頑張りたい」と春場所(14日初日、東京・両国国技館)で2度目の優勝を狙う。
【ブラッドスポーツ武士道】ジョシュ・バーネット主宰大会に船木、”ランペイジ”ジャクソンら
トラブル続きも亀田興毅氏は興行成功に自信「いろんなことがあったから、逆にうまくいく」
【ノア】31日GHCヘビー王座に挑むジェイク「これは戦いだ」横浜での試合後、王者をキックKO
【ノア】拳王&大和田と清宮&大岩の遺恨深まる 大和田「清宮さんより拳王さんが好き」
亀田和毅と対戦のビジャヌエバが来日「ビッグチャンス」31日に3150FIGHTで激突