序二段は東83枚目の朝東(25=高砂)が7戦全勝で優勝した。6戦全勝同士の西97枚目の優力勝を寄り倒しで制した。
同じく6勝だった東27枚目の伊波が西三段目87枚目の旭海雄に敗れたため、優勝が決まった。
初の三段目が濃厚となり「ずっと目指していた。7年目にしてようやくできた」と喜んだ。
取組後は「ハァハァ」と息を切らしながら「全力でやって疲れました」。18年名古屋場所で序二段に昇進。一時は序ノ口に落ちたものの、序二段34場所目にして初優勝。「緊張したが、全力で自分の相撲が取れた」とうなずいた。
部屋には小結朝乃山がいる。立ち合いについて「当たるときは頭から」と教わっているという。右足小指の骨折などケガに苦しみ、巡業中も満足に稽古はできなかったというが、初めての勲章となった。

