大相撲で歴代最多45度優勝の元横綱白鵬翔さん(40)が28日、都内で舞台「モンゴル・ハーン」のイベントに参加し、7月の名古屋場所で敢闘賞と技能賞をダブル受賞した草野の活躍に目を細めた。

24歳の草野は、白鵬さんが親方時代にスカウトした逸材。名古屋場所では新入幕ながら11勝4敗と好成績を収め「型を持っているのは強みになったかなと思います。(型は)右四つですね。中に入っていくもろ差しは、良いものがある」と評価した。

白鵬さんは6月に日本相撲協会を退職したが、場所中も連日のようにメッセージを交わしていたという。「悪い部分も、良い部分も見て、報告したりして、最終日まで活躍してくれましたね。9月場所、11月場所で本当の力が試されると思う」と期待を寄せた。

自身は退職後に「白鵬ダヤン相撲&スポーツ株式会社」を設立。夢の「世界相撲グランドスラム」については「あらためて発表したいと思いますが、着実に進んでいます」と話していた。