千葉・ロイヤルスターゴルフクラブ8番ホール(542ヤード)パー5。曇り、気温20度。フォローの風3メートル。

7番ホール、和田一浩(日刊スポーツ評論家)は思惑通り1オンを果たしパー。相手のミスもあったが差を縮めた。照山亜寿美(サザンヤードCC)はティーショットのミスが響いて1つ返された。8番はフラットなロングホール。右グリーンを使用で、1打目、2打目をフェアウエー左サイドに置くのがベスト。立会人の菰田依未(LPGA)は「飛ばし屋の和田にとって有利なホール。差も2つに縮まったことで一気に攻めたい。照山は1つ返されたがバーディーを狙って取りきれるかが見どころ」と解説する。

▼1打=和田はフォローの風に乗せた豪快なストレートボールで、フェアウエー左サイドをキープ(残り250ヤード)。照山は変わらないゆったりスイングで、フェアウエーセンターをとらえる(残り290ヤード超)。

▼2打=照山は5Wを手にするが「ボール手前の芝がなかった」と3UTに変更。ボールを拾ってナイスショット(残り120ヤード)。和田は3Wを選択。ロフト通りの軌道でロングドライブ。惜しくもグリーン左手前のガードバンカーへ(残り20ヤード)2オンならず。

▼3打=照山はピッチングを選択、ピン左10メートルに3オン。和田は距離があるガードバンカーから58度のウエッジでクリーンショット、ピン右10メートルに3オン。

▼4・5打=和田のバーディーパットは1メートルショート、パーでホールアウト。照山は入れれば勝つバーディーパット、1メートルオーバーしてパー。勝負はドロー、照山2UP変わらず。次回9番ホールは距離のあるミドルホール。和田、照山とも確実にパーを獲(と)るコース戦略が出来るか! が見どころになる。

★戦評=菰田「和田は不運だった。10ヤード飛んでいれば2オンだった。30ヤードあるバンカーからピンに絡むショットは上級者でも難しい。照山の3打はミスショットだっただけに、和田には悔やまれるホールとなった」と和田の無念を代弁した。(敬称略)

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