◇4月11日◇東京・江東ライオンズ根津スタジアムほか

日本ポニーベースボール協会の関東地区春季大会は準々決勝・準決勝の6試合と敗者復活2回戦8試合が行われた。同大会ベスト16と敗者復活を勝ち上がった4チームは7月22日から行われる全日本選手権に出場する。

日刊スポーツ優秀選手は、ともに準決勝を5回0封し、決勝進出の立役者となった2人。江東ライオンズの窪田大和と羽田アンビシャスの神田健太の両選手が受賞の感想と今後の意気込みを語った。

【窪田 大和(江東ライオンズ)江東区立亀戸中3年】…球数を抑えることを意識しバックの仲間に助けてもらいました。決勝戦も頑張ります。

【神田 健太(羽田アンビシャス)大田区立蓮沼中3年】…投げている最中は「勝ちたい」と「楽しい」という気持ちでいっぱいでした。

◆関東地区春季大会◆  

▽準々決勝

江東ライオンズ10―0千葉ジャガーズ

慶友レボリューション6―5将門BBC

市原ポニー6―4墨田ポニー

羽田アンビシャス2―1横浜旭峰A

▽準決勝

江東ライオンズ20―1慶友レボリューション

羽田アンビシャス5―4市原ポニー

▽敗者復活2回戦

羽田アローズ12―1埼北ウインズJr

立川SKポニー5―1EAST東京パイレーツ

市原八幡・全葛飾9―3墨田ファルコン

湘南クラブ8―1清瀬BBC

将門ポニー4―3千葉メッセマリーンズ

香取ポニー9―8北千葉ポニー

流山ポニー24―4栃木南ポニー

飯能ポニー12―1鹿沼ポニー

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