5月29日、千葉の松戸市運動公園陸上競技場で、ウオーキングサッカーフェスティバルが開催された。(歩くらぶうぃず主催)

同市地域共生課の協力のもと「歩き続けるために…」をテーマに、老若男女が参加した。

また、同フェスにはJリーグクラブのジェフユナイテッド市原・千葉、柏レイソルのコーチ、スタッフがサポートで参加しプログラムを盛り上げた。4歳の子どもから最高齢76歳まで、親子3世代の参加者が、一緒に頭と体を使うプログラム体験を通じてコミュニティーの活性化を促進し、地域共生社会に向けた第1歩となっていくウオーキングサッカーに魅了された1日となった。

「ウオーキング健康プログラムとサッカーの楽しさや効果を、参加した皆様は体感できたと思います。今後は、地域共生社会を実現していくことを目的とし、地区でこのプログラムを取り入れて介護予防や地域のコミュニティーを創出していきます」と松戸市小金原地区渋谷寛之地区長は話した。運動不足が気になる昨今、まずは歩くサッカーをやってみよう! 問い合わせは、日本ウォーキングサッカー協会事務局まで。

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