【今年で創立103年】

1月に創立103年を迎えた、改修工事一筋の丸高工業(東京・品川区)は、建設業界の飛躍的な生産性向上を実現するために、サイレントシステムを研究開発し、普及に努めている。サイレントシステムは、業界の課題である(1)生産性向上(2)労働環境の改善(3)人手不足の解消を目指している。改修工事は、騒音や粉じん、振動はつきもの。高木一昌社長は、改善策として、約15年前にサイレントシステムの開発に着手。現場作業から発生する騒音を分類・分析し、発生音を下げた「消音工具」と工事音を漏らさない「サイウォール」の2つの解決策にたどり着いた。これにより、第三者が聞こえる工事騒音を40デシベル未満とすることに成功した。

丸高工業は社員数70人、20代社員は26人で、約40%を占める。入社3年目の小島なつ子さんは、入社理由を「若手の意見を取り入れ、年齢や役職に関係なく新しい考え方を柔軟に取り入れて仕事を行っているので」と話した。現在、営業を担当し、多くのお客さまと面談しながら、サイレントシステム体感ツアーの案内も行っている。

◆サイレントシステムセンター問い合わせ先 〒171・0043豊島区要町2の19の6第16丸彌ビル【電話】03・5926・8361

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