【香川調理製菓専門学校も参加】

新宿調理師専門学校の野球部が15日、千葉ドリームスター(以下千葉D)、香川調理製菓専門学校(以下香川=東京・豊島区)と交流大会を千葉・浦安市内で行った。

新宿調理師専門学校の関川惠一理事長は、今大会の監督も務めた。千葉Dは、千葉県唯一の身体障がい者野球チームで創部15年。プロ野球レジェンドの小笠原道大さんがGMを務めている。千葉D監督の土屋純一さんは、香川の中国料理の教員。関川監督が、土屋監督と「野球好き」という共通項でつながり、今回の交流戦が企画された。

新宿調理師専門学校では、田植えや稲刈りを行う農体験授業を通して、感謝の心を育むなど、人間教育を重視している。関川監督は「野球の思い出を作ってほしいのが第一ですが、今日は、選手たちには、五体満足がすごくありがたいということを知って欲しい。そして交流がしっかりできるんだということが、伝わればいいなと思ってるんです」と、大会の意義を話した。

千金楽琢哉さん(18)は千葉D戦で先発投手兼4番打者、香川戦では7回に2点適時打を放った。笑顔で「試合前に理事長先生から話があって、その通りだなと思ってプレーしました」と話した。晴天の下、3チームが白球を追った。関川監督は「みんな1勝1敗でよかったな」と大会の成功を喜んだ。

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