今年の全国大会上位と全国7ブロックの秋季大会優勝チームなど16チームによる「グラチャン」が西関東支部の運営で開催された。地元枠で出場のオセアン横浜は1回戦で姿を消した。
▶1回戦
光マリンスターズ 110 000 0=2
オセアン横浜 010 000 0=1
【光】安田、兼清―三戸【オ】鈴木、本田―高橋 [三] 田中将(光) [二] 田中智(光)
ヤング光マリンスターズ(山口)に2点リードされたオセアン横浜が2回裏1死一塁から、大島駿(3年)を代打に送った。右中間への会心の一撃で二、三塁。続く高木洸(3年)が右犠飛で1点をかえした。大島が全国大会のベンチに入るのは初めてだった。「みんながほめてくれて、実感がわきました。うれしかった」。最初で最後の打席で結果を残した。
この試合も2年生が5人先発出場するチームで、チャンスを待ち続けた3年生が意地を見せた。一方で1年生から出場が多かった高木は7回裏1死から失敗できない盗塁を決めた。同点はならなかったが「ほかの3年生の思いも背負ってやってきたつもりです。全国に連れてきてくれた2年生にも感謝してます」。柳川洋平監督は「結果を出した3年生の姿をどう感じるかが大事なんです」とひたむきに野球と向き合ってきた、選手たちをみつめた。

