佐倉が5年ぶり6度目の4強入りした。準決勝で優勝した守山(関西連盟=滋賀)に敗れたが、東関東支部優勝チームながら、秋季関東大会で初戦(2回戦)敗退の悔しさをはね返した。8強入りした常総、静岡裾野は準々決勝で姿を消した。関東連盟代表の連続優勝は9年でストップ、決勝進出を逃したのは25年ぶりとなった。【取材・久我悟】

6年ぶり8強入りの静岡裾野が準々決勝で青森山田に2-5で敗れた。小柄な先発左腕・兼子佑太(3年)が「初球にストライクがとれたのがよかった」と7回まで4安打1四球で無失点。青森山田の青島瑠(3年)も7回まで無安打無失点で、1死満塁で始まるタイブレークに突入した。静岡裾野は8回からエース大竹煌毅(3年)が救援。ともに無得点のまま9回表を迎えると、大竹が押し出し四球をきっかけに5失点。打線は相手守備のミスと押し出し死球で2点をかえしたが、2番手投手にかわされ敗退した。田原笙吉主将(3年)は「守りから入る裾野の野球はできた。夏は打撃を鍛えてきます」と話した。

○関東連盟以外の結果

▼準々決勝

守山7―2大阪福島(関西)

▼準決勝

札幌北3―1青森山田

▼決勝

守山7―6札幌北