藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将=23)に伊藤匠2冠(叡王、王座=23)が挑戦する、将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦7番勝負第2局が16日、有馬温泉(神戸市北区)の老舗旅館「中の坊瑞苑」で再開され、午後0時30分になり、昼食が用意された。藤井がペースを握っている。

藤井の昼食は「神戸牛と淡路産玉葱の丼ぶり膳」。最高級ブランド「神戸牛」と、甘みの強い「淡路産玉葱」を使った極上の「牛丼」だ。

伊藤は「神戸牛肉うどん膳」。神戸牛肉うどんは羽生善治九段が過去のタイトル戦で食べて、勝率の高さが注目された「伝説」のメニュー、神戸牛肩ロース肉のうまみが広がる逸品で、同旅館の名物だ。

王位戦は全国を転戦し、1局を2日かけて戦う持ち時間各8時間の7番勝負。先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得する。昼食休憩をはさみ、夜までには決着する見込み。