韓国で開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)第48回世界遺産委員会は26日、飛鳥時代の天皇の宮殿跡や高松塚古墳、石舞台古墳など19遺跡で構成する「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)を世界文化遺産に登録すると決めた。中国や朝鮮半島との緊密な交流を背景に、東アジアで中央集権体制が誕生・成立した過程を証明する遺産として高く評価した。国内の世界遺産は27件目。内訳は文化遺産が22、自然遺産が5となる。

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◆「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)を構成する19資産の名称は次の通り。

【明日香村】飛鳥宮跡、飛鳥京跡苑池、飛鳥水落遺跡、酒船石遺跡、飛鳥寺跡、橘寺跡、川原寺跡、檜隈寺跡、石舞台古墳、牽牛子塚古墳、天武・持統天皇陵古墳、中尾山古墳、キトラ古墳、高松塚古墳

【明日香村、橿原市】大官大寺跡

【橿原市】藤原宮跡、本薬師寺跡、菖蒲池古墳

【桜井市】山田寺跡