政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員は28日、参院選の4人目の公認候補として、重度の障がいがある木村英子氏(54)の擁立を発表した。
生後8カ月の時に障がいを負い、介助を受けながら日常生活を送る木村氏は「当事者として政治に参加し、自分の身体をもって少しでも障がい者政策を変えたい」と話した。山本氏は「生産性で人間の価値がはかられる社会を、何とか止めないといけない」とした上で「今の政治は、当事者抜きに当事者のことを決めている。そういう政治であってはならない」と話した。
政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員は28日、参院選の4人目の公認候補として、重度の障がいがある木村英子氏(54)の擁立を発表した。
生後8カ月の時に障がいを負い、介助を受けながら日常生活を送る木村氏は「当事者として政治に参加し、自分の身体をもって少しでも障がい者政策を変えたい」と話した。山本氏は「生産性で人間の価値がはかられる社会を、何とか止めないといけない」とした上で「今の政治は、当事者抜きに当事者のことを決めている。そういう政治であってはならない」と話した。
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