将棋の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第4局は19、20の両日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で指され、後手の藤井が木村を破り、無傷の4連勝で奪取した。
史上最年少の18歳1カ月で2冠を獲得、同時に史上最年少での八段昇段の記録も達成した。20年度、リーグに在籍している王将を獲得すれば、3冠となる。対局では常識破りの1手が飛び出すなど、棋界の頂点に向けてさらに前進した。
将棋の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦7番勝負の第4局は19、20の両日、福岡市中央区の大濠公園能楽堂で指され、後手の藤井が木村を破り、無傷の4連勝で奪取した。
史上最年少の18歳1カ月で2冠を獲得、同時に史上最年少での八段昇段の記録も達成した。20年度、リーグに在籍している王将を獲得すれば、3冠となる。対局では常識破りの1手が飛び出すなど、棋界の頂点に向けてさらに前進した。
謎の手書き「四塩化一黄酸」は何だった? 京都駅で「不審物」騒ぎも持ち主に遺失物として返還
イスラエルとハマスの交渉始まるもガザ戦闘の終結譲らず ハマス、初日「進展なし」
山口・岩国基地で日米親善デー オスプレイなど飛行参加 「ブルーインパルス」も編隊飛行
和歌山県九度山町「真田まつり」勇壮な武者行列に歓声 真田昌幸・幸村・大助ゆかりの地
茨城県日立市の久慈川で男性流され、遺体で発見 河川敷でバーベキュー後に川に入ったか