第49回衆院選は10月31日、投開票された。同日午後8時に投票は締め切られ、全国で開票作業が行われる。同日深夜にも大勢が判明する見通しだ。
◇ ◇ ◇
◆自民党の獲得議席数による政治状況の目安パターンは以下の通り。
◆261議席=「絶対安定多数」 17種類ある衆議院の常任委員会の各委員長ポストを独占し、委員数でも野党を上回るため、与党での安定的な国会運営が可能になる。
◆244議席=「安定多数」 17の常任委員長ポストを独占し、委員も半数を確保するため、一定の安定を保つことができる。
◆233=「過半数」 この数字を下回ると、自民党内で執行部の責任論が浮上する可能性もある。ちなみに、岸田文雄首相は「自民、公明の与党で過半数」という、低めのラインを目標に掲げている。これは政権を維持するために必要な数字だ。

