大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が16日正午、公式ツイッターで公式キャラクターを「ドンペン」から、「ド情ちゃん」に交代すると発表したが、同夜に一転、ドンペンの続投を決定したと投稿する“騒動”があった。
公式ツイッターは正午ごろ、「大切なお知らせ」として、同社のオリジナルブランド「情熱価格」を知ってもらうためとして、公式キャラクターをカタカナの「ド」をモチーフにしたド情ちゃんに交代することを決定したと報告した。突然の発表に、ツイッターなどネット上では驚きとともに、すっかりおなじみになったペンギンのドンペンの“卒業”を悲しむ声などが噴出した。
午後1時すぎからは、同社の吉田直樹社長が「私も事情がわからず、関係部署に確認します」、「多くの方から反響をいただきまして、現在緊急で社内会議を行なっております。20時頃に公式ツイッターにて何らかの回答をさせて頂きますのでお待ちください」などと連続投稿した。
そして、ドン・キホーテは午後7時40分ごろ、「お詫びとご報告」との文書を投稿。「『ドンペン』の交代投稿について、お騒がせしております。発表から現在に至るまで、お客様からの大変多くのご意見をいただき、私たちが考えている以上にお客様の『ドンペン』への想いを再確認することができました。ありがとうございます」と感謝した上で、「皆様のご意見を真摯(しんし)に受け止め、社内で協議させていただいた結果、公式キャラクターとして今後も『ドンペン』が続投することに決定いたしました。今一度ドンペンへの想いを強く持ち、PPIHグループ全従業員一同、未来永劫ドンペンを愛していく所存です。この度は大変お騒がせし、申し訳ございませんでした」とつづった。
一連の投稿を受け、ツイッター上では「ドンペンちゃんに対して、意外に思い入れがあったということに気付かされました」や「ド情ちゃん応援してたのに」などの声が寄せられていた。

