岸田文雄首相は24日、自民党役員会で、統一地方選の後半戦、衆参5補選の投開票結果を受け補選では野党現職の議席を奪取するなど4勝1敗としたことについて「自民党及び、与党としての議席を増やすことができた。力強く国政を前進させていきたい」などと評価した。
参院大分補選は自民公認の女性新人候補が事実上の野党統一候補となった立憲民主党の元職との一騎打ちを、わずか341票差で下し、初当選した。
茂木敏充幹事長は「岸田政権の中間評価と言われてきたが、革新地盤が強い大分では公募による新人候補が短期間の準備の中で知名度のある野党前職議員に競り勝った」と分析した。統一地方選でも「県庁所在地の首長選でわが党が推薦・支持した5名すべての候補者が当選、市議選でも議席を伸ばした」と総括した。

