国際政治学者の舛添要一氏が5日、X(旧ツイッター)を更新。

日本シリーズで阪神がオリックスを破り、1985年以来38年ぶりの日本一となったことを受け「日本シリーズ:38年ぶりに阪神が日本一に、経済効果から見ると、最高の日本シリーズだ。関西が元気に、日本が元気になるとよい」と賞賛した。

舛添氏は第5戦の段階で、「別に八百長やっているわけじゃないでしょうけど」としつつ、第7戦までもつれる熱戦の展開を予想し、経済効果的に期待していた。

また、舛添氏はこの日の共同通信の世論調査でも「不要だ」の回答が多数をしめた2025年大阪・関西万博について「それに比して、大阪万博はコストばかり肥大化して、経済効果はあまり期待できない。関西は、維新の政治的思惑よりもスポーツに専念したほうがよさそうだ」と記した。