千葉・浦安市の東京ディズニーランド(TDL)で9日、ミニーマウスを主役にしたスペシャルイベント「ミニーのファンダーランド」が報道公開された。開催は10日から3月19日。TDLのデコレーションを細かいところまで、ミニーのイメージカラー「ピンク」で染め抜いた。パレードではダンサー60人がめまぐるしく移動しながら、ミニーとゲスト(来場者)と一緒に盛り上がった。

TDLでは2024年、新たなイベントシリーズ「パルパルーザ」の第1弾の主役にミニーを据えた。「パル(仲間)」と「パルーザ(はちゃめちゃに盛り上がるパーティー)」を合わせた造語で、当面は6月末まで「パルパルーザ」をテーマにしていくという。「ミニーのファンダーランド」がスタートイベントになる。

ディズニーといえば、ミッキーマウスやドナルドダックなど強烈なオリジナルキャラクターでイベントを引っ張って、ゲストを楽しませる手法が得意。24年はスタートからちょっと違うようだ。イベントの花とも言えるパレード「ミニー@ファンダーランド」ではフロート6基に対してダンサーは総勢60人。

ダンサーは4~8人のチームを組んでいるものの、歩きながら、ダンスをしながらチームメンバーがめまぐるしく入れ替わる。アクション映画を目の前でみせられているような展開にワクワクしてくる。そこにミニー、ミッキー、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、チップ&デールもダンスに絡んでくる。しかもパレードは通常とは逆方向の時計回りと新鮮さも加味された。期間中のパレードは午後3時45分からパレードルートで実施される。

パレードだけではなく、これまでになかったデコレーションにも目を奪われる。アーケード街「ワールドバザール」のど真ん中にはミニーのトレードマークでもある赤いリボンの巨大モニュメントがどかんと設置されている。遠く離れたシンデレラ城のスロープからもその姿は肉眼で視認できるほどのスケールだ。

細かい部分でもピンク色のドット柄がTDLのあちらこちらに散らばっている。宝物を探すような気持ちでどこに桃色水玉があるか探してみよう!

なお、「パルパルーザ」の第2期は、4月9日~6月30日に設定されているが、誰が主役になるのかは正式発表はされていない。もしかすると、24年下半期も「パルパルーザ」は続くちゃうかもしれないゾ!【寺沢卓】