立憲民主党の小沢一郎衆院議員が27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。保険料増に関する自民党の新たな検討について、厳しく私見をつづった。

小沢氏は、自民党が医療や介護の保険料算定について、金融所得を反映させることなどについて検討する議論を始めたことを「金融所得で保険料増を検討」などの見出しで報じる、共同通信の記事を添付。「『さあ新NISAだよ!非課税でお得だよ。年金も危ういから今後は自分で何とかしてね!』と盛んに誘導して、それから待ってましたとばかりに『やっぱり保険料は取ります!』というだけのこと。詐欺、悪質商法」と記した。そして「国民は重税、自民は脱税。変えませんか?」と続けた。

この投稿に対し「ほんと これはひどい政策」「ふざけるな」「おっしゃる通りです」などとさまざまな声が寄せられている。