元タレントの森下千里氏(42)は5月1日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、東北福祉大学(仙台市)の客員教授に任命されたことを報告した。

「東北福祉大学の客員教授に任命されました。非常に光栄に思います。この機会に、学生の皆さんと共に学び、より良い教育の在り方を考え、提供できるように努めていきたいと思います」と投稿。「東北福祉大学と言えば、スポーツも有名! 文武両道は、好きな言葉のひとつ。とても嬉しいです」ともポストした。大学側から授与された「委嘱状」を手にした写真も投稿した。

森下氏は2021年衆院選に自民党から宮城5区に出馬し落選。昨年12月、自民党の宮城県衆議院比例区第1支部長に就任し、比例東北ブロックの公認候補予定者となっている。