日本将棋連盟は9日、羽生善治九段(53)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

同連盟の会長も務める羽生は体調不良のため検査を受けた結果、感染が判明した。規定により、11日に組まれたいた第83期順位戦B級1組の大石直嗣七段戦を延期し、療養に努める。

羽生は第72期王座戦で挑戦者決定戦に進出している。こちらは藤井聡太王座(竜王・名人・王位・棋王・王将・棋聖=21)への挑戦権をかけて、永瀬拓矢九段(31)と22日に対戦する。

また同日、佐藤康光九段(54)の新型コロナウイルス感染も発表された。こらちも11日の第83期順位戦B級1組の三浦弘行九段を延期し、療養に努める。