サッカー元日本代表の鈴木啓太氏が社長を務める「AuB(オーブ)」が4日、新ブランド「aub food pantry(オーブ・フード・パントリー )」の立ち上げ会見を都内で行った。同社は腸内細菌の研究をベースにした腸ケア商品を開発・販売しており、2015年(平27)10月の設立以来、創業10年を迎える。当初はサプリメントをはじめ、日用品、生活雑貨などを商品化していた。今回は新たなブランドの第1弾として、おなかにやさしい「腸活」食品などを取り扱う。
新たな商品は、腸の健康を考えた「さしすせそ(砂糖・塩・酢・しょうゆ=せうゆ=、みそ)」の基礎調味料と炊飯用のオーツ麦など8種類。もち米を使ったシロップ、糀(こうじ)を使った塩、しょうゆなど、日々の食事に欠かせないものを中心としている。
鈴木社長は、「伝統的な和食はユネスコ無形文化遺産に登録されています。日本の素晴らしい食文化や作り手の方々の想いに目を向け、その魅力を守り、未来へと紡いでいきたい。今後は食文化の豊かさ、食の良さを広げて自社オリジナルの商品展開もしたい」と語っていた。

