参院選比例で参政党から出馬して当選した梅村みずほ参院議員(46)が1日、新人議員らとともに、同党議員として初めて国会に登院した。

神谷宗幣代表を先頭に議員が一列で登場。梅村氏は、上下紺のスーツに党カラーのオレンジと白をあしらったスカーフを付け「昨夜、3年前の神谷代表の登院の時の動画を見ていまして、そして昨年の衆議院の初登院の時の動画を見ていまして、非常に大きな政党になっていくんだな、という実感をしたところです。やっぱり感慨ひとしおですし。ただこれがスタート、今日がスタートですので、気を引き締めてまいります」と語った。

また「少数与党という状態が参議院でも整ったと言うことで、私たち野党からすれば、まさに丁々発止の議論で、政策を前に進めていけると期待をしています」と意欲をアピール。「ですので、例えばスパイ防止法の制定ですとか、外国資本によって土地等が買収されている問題、何か制約を作るといったような法律的な改正であるとか新法であるとか。またやはり、皆さま、所得が上がらないということで、非常に苦しい状況に置かれています。皆さまの懐をあたためていく経済政策、そういったものを中心に、仲間たちといっしょに、また超党派でも力を合わせて進めてまいりたいと思います」と語った。

初登院の様子は党の公式YouTubeチャンネルで生配信。1万3000人を超える視聴者が集まった。

梅村氏は、19年の参院選に日本維新の会から立候補して初当選。今年4月に日本維新の会を離党した。その後、自民党に公認申請したほか、国民民主党にも接触したことを明かしていたが、最終的に参政党から参院選に出馬した。