自民党の高市早苗総裁は、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。トランプ政権のベッセント財務長官から、総裁選出を祝うメッセージが届いたことを明かした。
公明党の連立離脱に伴い、少数単独政権となった自民党で、高市氏が来週にも行われる首相指名選挙ですんなり首相に就任できるかは、まだ見通せない微妙な状況にある。
そんな状況下、ベッセント氏は、トランプ氏が高市氏の総裁就任を祝った投稿をもとに「これは素晴らしいニュース。自民党総裁に選出され、まもなく日本の総理大臣に就任されるとのこと、心よりお祝い申し上げます」と、早々と祝意を示した。その上で「彼女は輝かしい経歴を通し、力強いリーダーシップ、政策立案、コミュニケーション能力を発揮してた。今後の日米関係で貴重なパートナーとなるでしょう。私たちは、経済問題や国家安全保障など共通の関心事について、高市氏とその内閣とともに取り組んでいくことを楽しみにしています」と期待を記した。
高市氏は13日、「ベッセント財務長官から頂いた温かいお祝いのお言葉に、心より感謝申し上げます。ベッセント長官がおっしゃられるように、日本と米国は、最も近い同盟国であり、友人です。双方の利益となる協力をさらに進めることで、日本と米国が、より安全で、より豊かになっていくことを願っております」と、ポスト。この内容を英文でも投稿し、ベッセント氏への謝意を示した。
ベッセント氏は、トランプ大統領の側近。トランプ関税交渉では赤沢亮正経済再生担当相のカウンターパートの1人で、赤沢氏が「ベッちゃん」と呼んでいたことで知られる。

