与党内激突、与野党激突で大激戦となっていた東京15区で、自民党の大空幸星氏(27)が2度目の当選を確実にし、選挙区では初めての当選となった。中道改革連合の前職、酒井菜摘氏(39)と事実上の一騎打ちに打ち勝った。
一方、2人の候補者に迫る勢いで選挙戦を戦った維新の元政調会長、音喜多駿元参院議員の妻で、元江東区議の三次由梨香氏(40)は、小選挙区で落選が確実となった。
三次氏は江東区出身。会社経営をへて、2015年の江東区議選で無所属で初当選し、現在3期目。同年に音喜多氏と再婚し、3児の母でもある。選挙戦には、維新の吉村洋文代表や藤田文武共同代表ら幹部が連日応援に入ったほか、音喜多氏もマイクを握り、妻への支持を訴えた。
音喜多氏は最終日の7日、X(旧ツイッター)への投稿には「夫婦でこんなに朝から晩までずっと一緒にいたのは、結婚後に初めてかもしれません(苦笑)。別行動をする日も多かったけれど。身内ながら日に日に妻の政治にかける想い、区民の皆さまのために頑張りたいという想いが伝わってくる日々でした」とつづり、「選挙というのは残酷で、一生懸命やったから、正しい政策を主張したから報われるわけじゃない。それでもこの闘いは、どんな結果になろうときっとずっと、世界や誰かに影響を与えながら残っていく。届いたかな。今回は届くかな」と記していた。
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