参政党から比例北関東ブロックに単独1位で立候補していた豊田真由子政調会長代表代行(51)が当選確実を決め、9年ぶりの国政復帰を果たす。

8日午後10時過ぎ、都内の開票センターに姿を見せた豊田氏は、神谷宗幣代表(48)と対面すると、目を潤ませた。花束を受け取ると、笑顔を見せ、深々とおじぎをした。

豊田氏は「本当にたくさんの方にお支えいただきましてありがとうございました。スタッフの方、本部の方、今回投票してくださった方、本当に皆さま方のお力のたまものでございます。そういった方、すべての方の思いを持って、国会に携えて、誠心誠意、一生懸命に働きたいと思います。ありがとうございました」と話した。

豊田氏は、12年衆院選埼玉4区で初当選。2期目だった17年6月、政策秘書へのパワハラ言動が一部週刊誌に報じられ自民党を離党した。同年の衆院選に無所属で立候補したが落選した。昨年9月に、参政党の政調会長補佐として起用され、執行部にあたるボードメンバーとなった。