元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏が9日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。8日投開票の衆院選で大敗を喫した中道改革連合について言及した。

自民は今回、118議席増の316議席に。一方、中道改革連合は118議席減の49議席となり、大敗を喫していた。

杉村氏は「私、今回の結果で、自民党がこれだけ圧勝したのに驚いたのと、ちょっと考えさせられるのは、野党第1党の中道ありますね。49議席というのは、内閣不信任案。内閣不信任案の提出の議席数って確か、1人の賛同者に50人必要で。確か51議席ないと…」とうろ覚えで説明。リモート出演していた政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が「その通りです」と助け舟を出した。

杉村氏は続けて「今回の総選挙の結果、日本に内閣不信任案を単独で出せる政党が野党にいなくなったってことでしょ。これはやっぱり、憲政史上初じゃないですかね。これはものすごいことだと思いますよ」と語った。

憲法69条により、内閣不信任案(内閣不信任決議案)は衆院議員50人以上の賛成により提出可能。可決には、本会議で出席議員の過半数の賛成が必要。可決された場合、内閣は10日以内に衆議院を解散するか、内閣総辞職しなければならない。