8日に投開票された衆院選で大惨敗を喫した中道改革連合は12日、新たな代表を選ぶための代表選(13日投開票)を告示し、前衆院法務委員長の階猛氏(59)と、元立憲民主党幹事長の小川淳也氏(54)の2人が、立候補を届け出た。

2人は届け出後、党本部で記者会見を開き、選挙期間が1日という超短期決戦を前に、ガッチリと握手をかわした。

2人に共通するのは「元高校球児」ということ。階氏は岩手県の盛岡第一高から東大に進み、東大時代は野球部のピッチャー。同期にはロッテなどで活躍した小林至氏がいる。在学中には東京6大学リーグで70連敗を喫したこともあり、階氏は会見で「東大野球部時代は6大学で70連敗。最後まで勝てませんでしたが、私の強みは逆境でもあきらめないこと。大学受験は2浪し、司法試験は働きながら10回目で合格した」と、逆境への強さを強調した。

小川氏は小学校時代に野球を始め、香川県の香東中学校、高松高時代に野球部に所属した。公式ホームページには、打席に立った幼少時の写真を掲載している。会見では「尊敬する階さんと、フェアプレー精神で戦いたい」と語った。