中道改革連合の泉健太氏は13日、東京都内で報道陣の取材に応じ、衆院選の歴史的惨敗を受けた野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表の辞任表明に伴う党代表選で、小川淳也・元立憲民主党幹事長が、5票差で階猛氏(59)をやぶり新代表に選出されたことについて「両方ともいい演説をされた。いいスタートが切れたと思う」と、前向きに語った。

8日の衆院選後、12日の告示から1日しか選挙戦がなかった中での戦いについて「時間がない中での選挙だった。『中道』という考えをあらためて全国のみなさんに説明し、ともに戦った仲間たちを救っていく。次につながる戦いの準備をしていくということだと思う」と語った。

一方、小川氏から自身にポストの打診があった場合の対応について「ないので分かりません」と言葉を濁し、今後について「全員で新体制を支え、中道の旗を広げていくということに、協力していきたい」と述べるにとどめた。

小川氏は就任会見で、新たな党役員人事について「週末に、慎重に考えていきたい」と語った。