介護・医療・健康から先端技術・まちづくりまで、豊かな「人生100年時代を支援する「東京ケアウィーク/CareTEX(ケアテックス)2020」が、今日12日から3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催される。日刊スポーツも3日間ブースを出展する。

日刊スポーツは17年6月から、在宅高齢者ならびに高齢者施設などで楽しく、役に立つ情報を届ける特別版として「ニッカンシニア」を新設している。毎月第1、3火曜日の家庭に届ける宅配版に折り込んでいる。

日刊スポーツは東京ケアウィークにブースを設置して、パラリンピック正式競技のボッチャや正しい歩き方の指導を行う。12日はボッチャとニッカンシニアでおなじみの動くAR「私の心の名画座」の体験会、13、14の両日は杏林大学から一場友実准教授を招いて、ボッチャを指導してもらい、参加者に体験してもらう。さらに、正しい歩き方教室は一般社団法人正しい足の文化を創る会(代表亀井絹代)の協力を得て行う。ボッチャや正しい歩き方を体験してみませんか。