ノーザンファーム早来:サロニカの22

父エピファネイア、牡、3月7日生まれ、458キロ、池添学厩舎入厩予定。

母のきょうだいには、20年府中牝馬S(G2)を制したサラキア、そして19年朝日杯FS制覇のサリオスなどがいる。優秀な母系が魅力だ。

山内大輔厩舎長「来た時から体のバランスが良くて、いい馬体している。エピファネイアでこんなに柔らかい馬に乗ったことないなという印象です。その分、トップスピードがギア入った時にあれば走りそう。これから瞬発力がついてほしいなと思っています。距離はもちそう」

※取材は3月22日。