小倉新馬戦6R(ダート1000メートル)はホッコータルマエ産駒マルモリキング(牡、大橋)が鼻差の激闘を制した。勝ち時計は59秒7。2番手から逃げ馬を競り落とした。

富田騎手は「スタートセンスが良く、しまいも反応して、しっかりかわすいい内容。(調教の)本数が足りてない状態で勝てたので、まだ上積みがあると思う」と評価した。今後は放牧の予定。