中京新馬戦5R(芝1400メートル)は、5番人気オオバンブルマイ(牡、吉村、父ディスクリートキャット)が好位から抜け出した。勝ち時計は1分22秒1。

3番手の内を追走、直線は最内の狭いスペースをこじ開けるように伸びた。角田河騎手は「調教からポテンシャルを感じていました。まだ馬としてのバランスに改善の余地はありますが、勝ってくれたのが何より良かったです」と話した。