◆京都大賞典 コンピ分析からの注目馬◆
ポイント1~3に合致 (13)ディバインフォース
ポイント1、2、5に合致 (11)ウインマイティー、(10)ヴェラアズール
ポイント2、3から (2)ボッケリーニ
以上4頭
3日間開催の最終日となる10日月曜に、今年も阪神で京都大賞典(G2、芝2400メートル)が行われる。
コンピ分析【京都大賞典】
★ポイント(1)リンクにかけろ!
京都大賞典と関屋記念の1~3着の指数順位がリンクしている。
(1段目:年 2段目:関屋記念の1→2→3着の指数順位 3段目:京都大賞典の1→2→3着の指数順位 「」の順位がリンク)
17年
関 9位→「5位」→「6位」
京 「5位」→「6位」→1位
18年
関 1位→5位→「4位」
京 2位→6位→「4位」
19年
関 2位→7位→「6位」
京 17位→5位→「6位」
20年
関 5位→9位→「1位」
京 3位→2位→「1位」
21年
関 「3位」→6位→「1位」
京 11位→「1位」→「3位」
22年
関 3位→13位→2位
京 ?
⇒今年は指数「2位」「3位」「13位」にかけろ! ちなみにリンクは比較的最近から。14年から8年連続でリンク継続中です。
★ポイント(2)後ろから前からどうぞの法則
過去5年、指数上位4頭、下位4頭が馬券絡みしている。
(1段目:年 2段目以下:着順=上の条件で馬券になったコンピ順位)
17年
3着=1位
18年
1着=2位
3着=4位
19年
1着=17位(下から1位)
20年
1着=3位
2着=2位
3着=1位
21年
1着=11位(下から4位)
2着=1位
3着=3位
過去10年に広げても…。
12年
1着=4位
3着=3位
13年
1着=13位(下から1位)
3着=2位
14年
1着=3位
2着=4位
3着=2位
15年
1着=1位
2着=3位
16年
1着=1位
3着=2位
⇒今年も上位4頭、下位4頭から馬券になる馬が出るはず。ちなみに96年から法則継続中!
★ポイント(3)偶数開催年はこの枠を狙え!
08年以降の偶数開催年は2枠の馬か8枠の馬が馬券絡み。
(1段目:年 2段目:1→2→3着馬の枠番 「」が2、8枠)
08年
5→「8」→3
10年
「2」→7→6
12年
「8」→6→4
14年
6→7→「2」
16年
1→3→「8」
18年
「2」→4→5
20年
7→1→「8」
⇒コンピ指数関係なくなっちゃったけど、2枠、8枠に入った馬を押さえるべし! 8→2→8→2→8→2→8枠ときているので、順番からいえば今年は「2枠」の出番か。
★ポイント(4)指数50台が馬券に絡む並びがコレ!
指数1位80台~2位60台~3位60台の並びのとき、指数50台が必ず馬券になっている。
(上段:年、1~2~3位の指数 下段:着順=馬券になった50台)
97年 88~69~65
3着=51
00年 87~69~61
3着=52
08年 84~67~65
2着=55、3着=51
11年 88~66~64
2着=53
19年 88~69~62
2着=55、3着=53
⇒もし今年1位80台~2位60台~3位60台の並びだったら、指数50台の馬を必ずマークすべし。
★ポイント(5)コンピのオカルト 40台が馬券になった翌年は…
40台が馬券になった翌年は指数2位、3位、5位が馬券になっている。
(上段:年、馬券になった40台の指数=着順 下段:翌年、1→2→3着のコンピ順位 「」は2、3、5位)
01年 49=2着、41=3着
02年 1位→「2位」→「3位」
03年 46=3着
04年 「5位」→1位→「2位」
05年 49=2着
06年 「2位」→7位→「5位」
07年 49=3着
08年 「3位」→「5位」→7位
12年 49=2着
13年 13位→9位→「2位」
13年 49=2着、40=1着
14年 「3位」→4位→「2位」
21年 49=1着
22年 ?
⇒ズバリ、今年は「指数2位」の複勝、「2位」「3位」「5位」のワイドボックスで当たるはず!
※21年は阪神開催
※京都大賞典のコンピ注目馬は8日公開予定です。
【コンピ分析・細井厚志】