昨年11月の落馬負傷による休養から土曜(11日)に復帰したばかりの池添騎手が手綱をとった4番人気プラダリア(牡4、池添学)は、好位でレースを運び、3着に踏ん張った。

鞍上は「ペースが落ちたところで自然と3番手に上がった。ダービー馬(1着ドウデュース)に一気にかわされたところでしんどくなったけど、しぶとく頑張っている」とパートナーを評価していた。