5月14日の母の日、東京競馬場では豪華メンバーのヴィクトリアM(G1、芝1600メートル)が行われる。

直線力強く抜け出してヴィクトリアMを制したソダシと(左から5頭目)=2022年5月15日、東京競馬場
直線力強く抜け出してヴィクトリアMを制したソダシと(左から5頭目)=2022年5月15日、東京競馬場

■ヴィクトリアM見どころ

注目は牝馬2冠のスターズオンアース(牝4、高柳瑞)だろう。昨年桜花賞とオークスを連勝し、秋華賞は悔しい3着。今年初戦は大阪杯に挑み、豪脚を発揮するも鼻差の2着に惜敗。内回りの阪神で差し届かなかったが、負けて強しの内容だった。ひとたたきした上積みは当然見込め、久々のマイルも心配無用。ここでG1・3勝目濃厚か。


白毛のソダシ(牝5、須貝)は連覇がかかる。昨年このレースを2馬身差で快勝し、G13勝目をマーク。ここ1年は勝利こそないが、前走マイルCSでは牡馬相手に3着と力を見せている。芝1600メートルでは【4・0・1・0】と距離適性が高く、得意の舞台で好レース間違いなしだろう。


ソングライン(牝5、林)も侮れない。昨年の安田記念は強豪の牡馬相手に差し切りV。ここ2走は短距離で案外の結果が続いているが、G1を勝った舞台で巻き返しに期待したい。


高野厩舎の2頭も一発十分だろう。スタニングローズ(牝4)は昨年オークスで2着に好走すると、紫苑S、秋華賞を連勝。エ女王杯は案外の14着だったが、休み明けの中山記念では好メンバー相手に5着に健闘した。広い東京コースで本領発揮なら怖い。僚馬ナミュール(牝4)も安定感抜群。昨年はオークス3着、秋華賞2着、エ女王杯5着と大舞台で活躍。前走の東京新聞杯も頭差の2着に走った。しまいの脚は確実で、展開次第では勝ち負けになっても不思議はない。


そのほか、阪神牝馬Sで重賞初勝利を決めたサウンドビバーチェ(牝4、高柳大)、重賞6勝のメイケイエール(牝5、武英)、高松宮記念2着のナムラクレア(牝4、長谷川)、京都牝馬Sを制したララクリスティーヌ(牝5、斉藤崇)など、多彩なメンバーがそろう。


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