牝馬部門はオークスを終えて本年度の番付が確定した。6馬身差VでG1・3連勝を果たしたリバティアイランドは「大横綱」と呼べるほどの強さを見せつけた。2着のハーパーが大関へ昇進。3着のドゥーラが小結まで番付を上げた。牡馬部門も今週のダービーでついに結びの大一番を迎える。