夏コクの開幕週を飾った小倉記念で、23年JRA年間プロモーションキャラクターの女優・見上愛(22)が表彰式のプレゼンターを務めた。

2年連続で大役を務め、「昨年の小倉記念に続き、プレゼンターを務めさせていただきました。小倉競馬場は緑に囲まれたとても気持ちの良い場所で、何度でも足を運びたくなります。そして小倉記念を制したエヒト、川田将雅騎手、ご関係者の皆さま、おめでとうございます。真夏の芝を懸命に駆け抜けたエヒトの力強さ、美しさに心を打たれました」とコメントした。

12R終了後にはトークショーでも場内を盛り上げた。昨年からJRA年間プロモーションキャラクターを務めており、「プロモーションキャラクターになり間もなかった昨年の小倉記念では、とにかくレースの迫力に圧倒されていたように思いますが、最近はレース展開やレースまでの過程などに注目することで競馬の楽しみがどんどん広がっています。この先の夏競馬でも、新たなHEROが誕生することを楽しみにしています」と、自身の変化も明かした。