1番人気のグランベルナデット(大竹)は10着に敗れた。

14番枠から道中は4、5番手の外めを追走。前半1000メートル通過58秒1のハイペースについて行ったが、3、4コーナーで手応えが鈍った。

松山弘平騎手は「枠は悪くなかったですし、いいポジションで流れに乗れました。ただ3コーナーすぎから手応えがなくなりました。馬は最後まで頑張っています」と振り返った。