11月3日大井のJBCレディスクラシック(Jpn1、ダート1800メートル)に出走するアイコンテーラー(牝5、河内)が31日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。Cウッドコースで単走追い。直線だけ伸ばされて、6ハロン82秒9-11秒5をマークした。

河内師は「いい反応をしていた。具合に関しては申し分ない」と仕上がりに満足の表情。前走シリウスSは抜け出すのが早くなって2着に敗れたが「ダートの高い適性は示せた。牝馬限定で抜けた馬もいないから」と、厩舎初のJpn1勝利に手応えを感じていた。