JRAは10日、ジャパンC(G1、芝2400メートル、26日=東京)に予備登録のあった外国馬のうち、2頭が招待を受諾したと発表した。

アイルランドから日本生産馬のハーツクライ産駒コンティニュアス(牡3、A・オブライエン)が参戦。今年の英セントレジャー(G1)を制し、前走凱旋門賞では5着に敗れていた。フランスからはG12勝馬のイレジン(せん6、J・ゴーヴァン、父マンデュロ)が来日。通算19戦13勝で4着1回を除けば、すべて3着以内に入っている。

コンティニュアスは16日、イレジンは17日に成田空港にそれぞれ到着後、東京競馬場へ移動する。