毎日杯2着のノーブルロジャー(牡3、吉岡)は松山騎手を背に坂路で最終追い切りを行った。

27日に強めの追い切りを消化したため、軽めの調整。コンクイスタと併せ馬を行い、4ハロン55秒1-13秒1をマークした。松山騎手は「非常に乗りやすい馬で人間の言うことを聞いていくれる。競馬と調教ではまた違うと思いますが、調教では乗りやすくリラックスした状態だと思います」と感触を口にしていた。