今年の皐月賞は史上初めて中山のCコース(Aコースから6メートル外側に内柵を設置)で行われる。今開催の3回中山は1週目がAコース、2~3週目がBコース、4週目の今週がCコースの設定。Cコースのフルゲートは従来17頭だったが、騎手会の承認を経て18頭が可能となった。
99年から昨年まではBコース(最内から3メートル外側に内柵)で一貫していたが、傷む内をカバーして少しでも全体的に良い馬場で行うための変更。内回りの1周距離はBコースよりも18.8メートル長くなり、幅員は最も狭い箇所で3メートル短い14メートルとなる。
ニシノエージェントの津村騎手は「どうなるんだろうな。雨予報はうちの馬にとっては歓迎なんだけど、ちょっと読めない。わからないです」。馬場に限れば1枠1番は割引にはならないか。
フクノブルーレイクの松岡騎手は「先週の時点で内外の差はなかったから、引き続きって感じじゃないかな。見てもらうとわかるように、馬場が悪い割に時計が速い。開幕週の時点では、ゴールドシップが勝った時くらいに悪くなるかと思っていたんだけどね。今の中山の馬場は本当にわからない」と思案していた。【岡山俊明】

