25日の浦和競馬場では春のダートスプリント王を決める、さきたま杯(Jpn1、ダート1400メートル)が行われる。Jpn1に昇格した初年度の昨年はレモンポップが勝利。今年も中央、地方の精鋭がそろっている。

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過去10回を振り返ると、年齢別では6歳馬の4勝が最多。次に多いのが、5歳馬と8歳馬の2勝だ。5歳馬の成績は【2・4・4・9】で連対率31・6%、複勝率は52・6%と安定感抜群の数字。一方、8歳馬の成績も【2・3・1・18】で、複勝率は25%ある。

エンペラーワケア、コスタノヴァ、マーブルマカロン、アウストロの5歳勢が強力な布陣だが、狙ってみたいのは、出走馬で唯一の8歳馬タガノビューティー(牡8、西園正)だ。

初めての浦和競馬場で、さきたま杯初参戦だった昨年は4着。ただ、1着レモンポップ、2着が一昨年の覇者イグナイターという強い相手の競馬だったし、3着シャマルとの差はわずか首差だった。前走かしわ記念はリズムに乗れなかったが、昨秋にはJBCスプリントを制しているように、能力は健在。「順調にきています。底力に期待したい」と西園正師は話す。今回は2度目の浦和競馬場、2度目のさきたま杯。ゴール前強襲で馬券圏内への食い込みがあっていい。