米国西海岸のデルマーサラブレッドクラブ(デルマー競馬場)は7日、パシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル、22日)へ向けた最新の出走想定を公式ニュースで伝えた。
大本命とみられていたナイソスの電撃引退、種牡馬入りが発表されたが、「バファート師がパシフィッククラシックに送り込む馬がいなくなるわけではありません。バファート師は昨年まで16年間、パシフィッククラシックへの出走を欠かしたことがありませんでした」と紹介。
「今年は、昨秋デルマーでG3ネイティブダイバーSを制したネバダビーチを出走させる可能性があります。バファート師は木曜(6日)の朝、オマハビーチ産駒の同馬に7ハロンの調教を行い、タイムは1分24秒60でした。ネバダビーチは、2月のサウジカップで12着に敗れて以来、実戦から遠ざかっています」と新たな出走予定馬の名前を告げている。
ネバダビーチ(牡4)は昨年9月にサンタアニタパーク競馬場のG1グッドウッドSを勝利。フォーエバーヤングが勝ったBCクラシックは7着に敗れた。その後、11月にG3ネイティブダイバーSを制し、12月のG2ラフィットピンカイジュニアSはナイソス相手の2着。2月のサウジCに遠征したが、再びフォーエバーヤングに敗れ、大きく離れた12着に沈んでいる。
主催者公式ニュースによると、ネバダビーチの他にも数頭が新たに参戦候補となっている。登録は13日に締め切られ、16日に出馬投票が行われる予定。

