第13代アングラーズアイドル最終選考結果発表が23日、オンライン開催の「釣りフェスティバル2022」で行われ、神野梓さん(23)が栄冠を手にした。

アングラーズアイドルは書類選考と人気投票による1~2次審査を経て、最終選考には5名が進出。「中途半端は嫌い」という神野さんは、広告代理店の営業を昨年12月に退職する不退転の覚悟でエントリーし、見事頂点に立った。

発表の瞬間は両手で口を覆ったが、すぐさま笑みがこぼれ、控えめに両手を挙げた。事務局関係者から表彰状とトロフィー、第12代の池山智瑛さんからティアラ、ガウンとたすきを贈られると笑顔を見せた。「ずっとギリギリで通過してきたので、優勝できてうれしいです」と感想を述べた。

釣り歴は10年だが、父親に頼り切りでほぼ初心者だという。「海釣りが好きで、釣った魚をさばいて食べるのが好き」と話し、今後釣りたい魚にはキハダマグロをあげた。

今後は「SNSを通じてコミュニケーションを取ったり、釣りの大会もやっていきたいです」と意気込んだ。

主催者は選考理由を「神野梓さんは、先の見えないコロナ禍においても、人とのつながりを大切にし、持ち前の明るさで力強く道を切り開いてきました。最終審査においてもしっかりと自分の今後の目標を宣言する姿に強い情熱と可能性を感じ、釣りの魅力を世の中に広く発信する象徴として活躍していただけるものと思い、第13代アングラーズアイドルに選出いたしました」と発表した。