「2024年1月度・月桂冠杯日刊銀鱗倶楽部魚拓大会」の、最も価値ある魚に贈られる「月桂冠賞」は、130センチのクエ(写真)に決定した。

海南市の楠戸佑典さんが1月5日に和歌山・美浜町「千代丸」(日刊銀鱗倶楽部加盟店)の乗合船で、中紀・日ノ岬沖に出て、生きイワシを餌にした、落とし込み釣りで仕留めたもの。

楠戸さんには、クリスタル盾と月桂冠から副賞が贈られる。

なお、2月分の大物賞の募集は同月末、締め切りは3月10日到着分まで有効。応募は魚拓(または、銀鱗倶楽部の特製検寸器を当てて写した写真)にサイズ、重量、釣行日と場所、釣り人の住所、氏名を記入し、日刊銀鱗倶楽部加盟店の認め印かサインをもらい、〒530・8334(住所不要)日刊スポーツ 広告事業部 日刊銀鱗倶楽部事務局「魚拓大会」係へお送りください。

成績は翌月の第3か第4週の釣り紙面にて大物賞を発表します。

大物賞受賞者には、本社盾と副賞を、認証された加盟店を通じてお贈りします。