第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われる。前回大会は開幕戦のみオンライン抽選会を実施したが、後日には代表校が勢そろいし、大阪市内で対面式の抽選会を行って残りの組み合わせを決めた。昨夏とは異なる運用が採用されたのは一体なぜか。
実は4月17日の「第108回全国高等学校野球選手権大会 第2回運営委員会審議」で、今大会の組み合わせ抽選会の詳細が決まっていた。発表文では「3回戦までの抽選は8月1日にオンラインにて実施」と題し、「3回戦までの組み合わせについては、8月1日17時(予定)からオンラインで抽選を行います。チームや学校応援団の調整・準備期間の確保などが目的で、昨年まで行ってきたフェスティバルホール(大阪市北区)での抽選会は実施しません。従来通り、南北北海道と東西東京代表校同士の初戦での対戦は避けます。なお、選手宣誓は希望制にて組み合わせ抽選後に決めます。準々決勝以降の組み合わせは、これまで同様に3回戦の勝ちチーム主将が各試合直後にくじを引いて決めます」(原文まま)と説明した。
オンライン抽選会は近年採用が始まった。コロナ禍の21年春選抜では大会史上初めて採用され、同年夏も同じ形を取った。

